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2024年10月

2024.10.28

2024年10月27日(日)ふじさわ国際交流フェスティバルに参加しました。

2024年10月27日(日)、ふじさわ国際交流フェスティバルに参加しました。

天気が持つか心配でしたが、板の後片付け中にポツポツと降ってきました。

そういえば9月のイベントの時も本番20分前に降り出してしまいましたが、出番の時刻になったら運良く雨がおさまり、ステージが終わった時に再び強く降り出したことを思い出しました。 

昨日は、経験を積んできた生徒さん達が堂々と踊りました。

たくさんのお客様にご覧頂きましてありがとうございました。 

ギターの佐藤淳さん、カンテの彦坂ゆりさん、どうもありがとうございました。

2024.10.22

村田喜代子さんの屋根屋(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)

村田喜代子さんの「屋根屋」

何かフラメンコやスペインに関係ある本はなかったかなあと考えていたら、あまり関係ないけれど紹介したい本を思い出しました。

ある時期私が大好きで数回読み返した本、村田喜代子さんの「屋根屋」です。 

スペインと関係ないお話ですが、日本の建築物とヨーロッパの建築物の比較の話が面白かったです。

セビージャのどこだったか覚えていませんが、どこかの高いところからセビージャの町を眺め、空を突き刺すような先が尖った塔が多いなあと思ったことを思い出しながら読んでいました。

2024.10.13

なぜ左に回ることが多いのか(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)

フラメンコの踊りの中ではところどころ、左方向に抜けたり、左方向に回って移動したりすることが多いと思いませんか?

それが決まりとは今までに習ったことはないのですが、圧倒的に左回りが多いのはなぜだろうと私は時々気になっていました。

ついこの間、なぜ陸上トラックは必ず左回りなのか、という話を短距離走を頑張っている次男から聞きました。

人間は左胸に心臓があるから左の方向に体を向けやすいから、とか、世の中には右利きの人が多いから右手をうまく使うためには左方向に回る方が都合が良いから、など諸説あるそうです。

実際に左回りと右回りで走ることを試した結果、左回りの方が多くの人にとって好タイムが出たので、陸上トラックは左回りがルールなのだそうです。

昔の人たちから脈々と伝わってきているフラメンコの踊りの中にも、国も時代も越えて人が動きやすいと感じる共通の動きがあるのでしょう。

2024.10.04

2024年9月29日(日)藤沢駅前 IIWAマルシェに参加しました。

 9月29日(日) 藤沢駅北口のサンパール広場で開催されたIIWAマルシェに参加しました。

IIWAマルシェとは一般社団法人インクルーシブワールド協会が主催する、全国各地で年に数回開かれるマルシェです。

年齢、性別、国籍、人種、障がいあるなしに関わらず分け隔てなく一緒に過ごせる世界が広がるように、という願いを込めたイベントです。

フラメンコ教室エルソルもはじめて参加させて頂きました。

ステージのはじめに私が団体紹介をしました。 フラメンコとはスペインの南のアンダルシア地方の音楽で、、と言ったところですかさず司会者の方が「アンダルシアにあーこーがーれーてー」と歌ってくださったので、私は嬉しくなって「マッチの名曲ですね」と言いました。

私がこれをはじめてテレビで聴いたのは中学生の時。まさかその数年後に自分がアンダルシアに憧れるとは思ってもみませんでした。その上”グラナダの詩”にまで!

それはいいとして、とても良いステージでした! 生徒さん達はとても熱心に練習されてきて、これから先がますます楽しみになりました。

見て下さったみなさま、どうもありがとうございました。

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