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2022.10.19

ヒマワリといえば思い出す本(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)

 「ヒマワリといえば、思い出す本。」(フェイスブックの過去の日記より)

スペインのヒマワリの見頃は5、6月のようで、私は時期を間違えて憧れのヒマワリ畑を見ることが出来ませんでした。
青空とヒマワリの色の対比が鮮やかなあの光景を写真等で見て、アンダルシアへの憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。
ヒマワリと聞いて思い出す本は、赤江ばくの「アンダルシア幻花祭」。
表紙の女性とヒマワリとドクロの絵が忘れられません。
ずいぶん前に読んだので内容は忘れましたが、幻想的でゾクッとした記憶があります。
もう一冊思い出したのが、道尾秀介さんの「ひまわりの咲かない夏」。
スペインとは全く関係ない小説です。

面白くてやめられなくて1日で読んでしまいましたが、もう表紙すら見たくないほど怖い話です。

この夏の読書にいかがでしょうか。

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