フラメンコ教室エルソル ブログ
2023.04.06
六本木のピアノバーIZUMIに出演しました(2023年4月5日)
六本木のピアノバーIZUMIでは他のジャンルの音楽の生演奏とフラメンコを交互にお楽しみ頂けます。
音楽好きな人にはたまらないと思います。
昨日の出演者は
柿原薫(ボーカル)、田村衆記(ピアノ)
高橋秀男(ギター)、森薫里(カンテ)、山田陽子(踊り)
秀男さんのフラメンコギターとピアノのセッションはいつも本当にかっこよく、自分が同じ空間にいられることをとても幸運に思います。
薫里さんは私のカンテの先生。コロナ禍の2021年からオンラインレッスンを始めました。
昨日初めてお会いしました。「はじめまして!やっと会えましたね!」
私は1部と2部の最後にブレリアを歌わせて頂き、薫里さんが踊ってくれました。
ありがとうございました。とても楽しかったです!
お越しくださいましたお客様方、どうもありがとうございました。
次は7月26日(水)に出演させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
2023.03.23
六本木のピアノバーIZUMIで踊りました(2023年3月22日)。
3/22(水)、六本木のピアノバーIZUMIで踊らせていただきました。
昨日はシャンソンとフラメンコを交互にお楽しみ頂きました。
シャンソンといえば、グラナダ留学中にパリに旅行に行った時に、有名なシャンソンのお店「ラパンアジル」に行きました。
古き良きパリはこんな感じかな?というような素敵な雰囲気を味わえてとても心に残っています。
昨夜のシャンソンを聴いてその時のことを懐かしく思い出しました。
シャンソンもフラメンコも、お客さんとの距離が近いのが似合いますね。
IZUMIはぴったりだと思います。
昨夜は終わってしまうのが名残惜しいほど楽しかったです。
お客様方、ご一緒した方々、どうもありがとうございました。
ギターの高橋秀男さん、カンテのゆうさん、どうもありがとうございました。
次は4月5日(水)に出演させて頂きます。よろしくお願いいたします。
2023.03.18
原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
「暗幕のゲルニカ」(フェイスブックの過去の日記より))
数日前、近所の学校で卒業式がある日の朝、通学路に面した窓ガラスが結露していて、そのガラスにうちの子が鏡文字で「卒業おめでとう」と書いていました。
平和~。
原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」を読みました。感動しました。
ピカソのゲルニカは、日本での大学の授業でもグラナダ留学中のスペイン美術史の授業でも特にたくさんの時間を使って勉強しました。
私はレイナソフィア芸術センターで実物を見ましたが(1996年)、その時に印象的なことがありました。
ゲルニカが展示されてある部屋にいる時に、日本人の女性観光客数人が入ってきました。
部屋に入るなり、まず絵の巨大さに驚きその人たちが甲高い声を上げてしまい、そこに居合わせたヨーロッパ人観光客たちからシッと注意されました。
彼女たちは首をすくめて「ごめんなさい」という態度を見せていましたが、今度はうっかり絵に近寄りすぎてロープに触れてしまいアラームが部屋中に鳴り響き、スタッフの人に注意されながら恐縮し、さっきのヨーロッパ人観光客たちが顔を見合わせてやれやれという呆れ顔をしていました。
私はそばで見ていて、同じ日本人として恥ずかしいと思いました。
でも、私も今までにいろいろな美術館に行きましたが、絵を見てあそこまで興奮して我を忘れてしまった人を見たのはあの時だけだと気づき、今思い返すと、あの人たちの反応はまったく恥ずかしいものでなくて素直な反応だったな思いました。
ゲルニカが持つ訴える力は本当に尋常でないと思いました。
ゲルニカはピカソから全人類へのメッセージだと思いました。
2023.02.28
グラナダ留学の記憶をたどる(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
「グラナダ留学の記憶をたどる」(フェイスブックの過去の日記より))
私は高校生の時からこの寮に入ることを目指していました。
2023.02.27
パラレルマザーズ観ました(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
「パラレルマザーズをみました」(2023年1月 フェイスブックの過去の日記より)
2023.02.13
苺とチョコレート(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
チョコレートが目につく季節ですね。苺も美味しいですね。
2023.02.09
六本木のピアノバーIZUMIで踊りました(2023年2月8日)
2月8日(水)、六本木のピアノバーIZUMIに出演しました。
こちらのお店ではジャズのライブとフラメンコのライブを交互に楽しめます。
音楽好きな人なら大満足できます。
高橋秀男さんのフラメンコギターとジャズの方々のセッションはそれはそれはかっこ良く、
音楽って素敵といつも思います。
お越しくださいましたお客様方、どうもありがとうございました。
高橋秀男さん、カンテのレイコシミズサンギットさん、どうもありがとうございました。
2022.12.21
六本木のピアノバーIZUMIで踊りました(2022年12月17日)
六本木のピアノバーIZUMIではフラメンコ以外の音楽も堪能でき、私も毎回楽しみにしています。
お越しくださいましたお客様、どうもありがとうございました。
ギターの高橋秀男さん、カンテの廣重有加さん、どうもありがとうございました。
踊れる機会を頂ける感謝と、次回への反省を抱え、来年も頑張ります。
来年もよろしくお願いいたします。
2022.12.07
大会に出たことありますか?(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
「大会に出たことありますか?」(フェイスブックの過去の日記より)
うちの子供たちが部活で市などの大会に出たり、子供の同級生たちが県大会や全国大会に出ることになったという話を聞くと(コロナの2021年)、私は大会とかコンクールというものに無縁だったなあと考えましたが、そうそう、思い出しました。
大学2年の時にスペイン語スピーチコンテストに出ました。
お互いの違いを認めて尊重しあおう、という内容を話しました。質疑応答では質問が聞き取れなくて何回か聞き返したことを思い出しました。
結果発表の時は出場者がステージで横一列に並びました。優勝者から名前が呼ばれました。
優勝した学生とスペイン語圏の国出身の審査員たち数人がステージでハグしあっていました。
『私、外国の人とハグしたことがまだないの。ドキドキ。』
出場者5人のうち賞状をもらったのが4人で(これ、どう思います?)、私だけもらえませんでした。 ハグの心配、必要なし。
主催者は敗者の気持ちまで考えなかったのだろうか。 これはこれで良い経験だったと思いたい。
新学期が始まりましたが、コロナが再拡大して子供たちが練習の成果を発表したり技を競い合ったりする機会がまたなくなってしまいました。
小さな喜びをたくさん見つけて、大きな目標を諦めないでほしいです。
(2021年コロナ禍の時の投稿)
2022.12.06
サッカーで日本がスペインに勝利(フラメンコブログ フラメンコ教室エルソル)
「サッカーで日本がスペインに勝利」(フェイスブックの過去の日記より)
2022年12月1日の日本対スペインの試合(FIFAワールドカップ)は、運動神経ゼロでスポーツ観戦もしない私でも気にしていました。
「三笘の1ミリ」は、この先も長く伝説的になりそうです。
エルパイスのこの試合に関する記事の見出しには、「日本にはもはやOliverとBenjiだけではない」と書いてありました。
オリベルとベンジとは誰のことだろう、どういう意味だろうと考えていてもわからなかったのですが、それがわかりました!
日本の昔の大人気サッカー漫画「キャプテン翼」のスペイン語名が「Oliver y Benji」なのだそうです。
オリベルが主人公の翼くんのことなのだそうです。
日本にはもはやそんな選手が現実にいる、そうスペイン人に思われるのはすごいことですね!